永久脱毛なら医療レーザーが最も安全といえる

永久脱毛は医療レーザーやフラッシュ、電気絶縁針での施術が主な手法になります。ただ、この中ではフラッシュは医療機器とは認められていないので、レーザーか針が永久脱毛の手法になります。針は電気で毛根を焼くので激しい痛みを感じる場合があります。なので、痛みをほとんど感じないとされるレーザーが施術時間も短くて安全性が高いです。
医療レーザーで感じる痛みは輪ゴムで肌を弾かれるくらいのものです。肌に優しく、副作用もないので安全な治療です。ただ、レーザーも100%安全とはいえず、火傷や皮膚の炎症などの報告もあるにはありますが、これは正しく機器を使用していない可能性が高いケースです。皮膚や体毛の知識とレーザー装置操作技術がしっかりしていない医師の元ではレーザー脱毛も危険です。
それから、レーザー脱毛ができない部位にレーザー照射するのも危険です。レーザーは黒い色に反応するので色素沈着の強い肌や乳輪、性器に近い部位、肛門周辺などは使用不可能です。濃いしみや盛り上がっているホクロ、日焼け肌にも向いていません。
また、使用後のケアも要注意です。レーザー脱毛直後はシャワー程度は可能ですが、照射跡がポツポツと赤くなっている場合はお湯がしみることがあります。さらに、紫外線を浴びないように特に注意が必要です。肌の露出を控えたり、日焼け止めクリームを塗るなどして対策をしなければなりません。

 

医師の元で脱毛することが安全

日本では永久脱毛に関する法律が厚生省・医事課から『永久脱毛を業として行った場合は、医師法第17条の医業に該当し、医師以外の者が行えば医師法違反となる』と発表されています。つまり、 医療機関以外では永久脱毛行為は禁止されているのです。 しかし、医療機関でレーザー脱毛など特殊な診療は広告することが法律で禁じられているので広く一般には知られていません。
逆にエステなどには広告規制の法律がないので、永久脱毛などと自由に広告できてしまいます。そのため、広告を信じてエステに行ってみたものの、ちゃんと処理されなかった、肌のトラブルを招いた、次々に追加費用を請求されたといったトラブルがあとを断たないのです。
そういう意味で病院選びにも安全性を求めなければなりません。